金剛禅総本山少林寺
刈谷南道院
トピックス2020
★この1年に感謝、一人ひとりの手で道院内ピカピカに
今日は今年最後の修練日、この日は一年のいろいろな出来事を思い浮かべながら、道院内の大掃除を行います。窓は一枚一枚取り外しガラスの汚れを取り除きます。流し台や祭壇も丁寧に汚れをふき取りました。最後に基本を行い今年最後の修練を無事に終えることができました。お菓子の差し入れや手作りマスクのプレゼントもありみんな大喜びでした。この一年間事故やけが無く無事に終えることができ感謝いたします。有り難うございました。
★社会人体験者随時受付中
拳士の紹介で30歳代の若者が道院にやってきました。体験したいとの事でしたので早速着替えて体験してもらいました。突きや蹴りなど楽しそうに体験していました。本日が2日目であり一緒に修練できるのを楽しみにしています
★友達も強くなって欲しい
入門して一ヵ月、修練がとっても楽しく一所懸命です。入門の動機は「ぼくは強くなりたい」です。強さは誰もが望むことです。そして「友達も強くなってほしい」と願う気持ちと行動が大切です。いつまでも良き友であってほしいと願う。
★立派にできるようになりました!
子ども達は鎮魂行が大好きです。主座や打棒はほとんどの子どもがやりたがり選ぶのに大変です。この日は3年生が担当することになりました。堂々としていて立派にやり遂げました。翌日は2年生が行います。楽しみです。
★合格おめでとうございます!
昇級試験に合格し合格証が届きましたので授与式を行いました。私が45年前3級に合格した時に、デンソー少林寺拳法部の進藤先生より茶帯を締めていただきました。とっても嬉しくてその時の気持ちは今でも忘れません。道院の拳士に合格証を手渡すときに、真新しい帯を一人ひとりに締めます。指導者としてとっても嬉しく、そしてできることを有り難く思います。ありがとうございました。
★合格おめでとうございます!
★入門式を執り行いました
元気な子ども4名の入門がありましたので、28日(土)入門式を執り行いました。入門式には保護者の皆様にもご出席をいただきました。これからの社会、次の世代を担う子ども達を、自分に負けない強さと他人に対する優しさを兼ね備えた、社会の役立つ人に責任をもって育てたいと思います。最後に寒い中お越しいただきました皆様に感謝いたします。有り難うございました。
★少年部「保護者参観」開催
修練開始時間前から保護者の皆さんが道院に集まる。今日は日頃の修練の様子を保護者の方々に観ていただく保護者参観の日である。修練前からいつになく子ども達も元気だ。先ずは作務からスタートした。みんな一生懸命に雑巾がけを行う。ウォーミングアップでしだいに体を温めていく。一所懸命に取り組む姿や子供たちの成長を1時間程度見てもらった。靴を揃えること、挨拶をすること、普段の生活の一つ一つを丁寧に行うことなど、保護者の方が率先垂範で見本を示していただく事をお願いし参観を終了した。寒い中お越しいただきまして有り難うございました。
★子どもの成長を見ていただく保護者参観開催
身体全体をつかい突きや蹴りを行う。大きな声で鎮魂行を行う。できない子供がいれば高学年がやさしく手を添える。合掌礼で「お願いします」「ありがとうございました」そんな子ども達の普段の姿を、保護者、ご家族の皆様に観ていただきました。保護者の方より「走り回っていた子が座って話を聴くことができるようになりました」「すごくうまくなりました、びっくりです」そんな声をいただきました。この様な会を今後も継続していきたいと思います。寒い中お越しいただきました方々にお礼を申し上げます。有り難うございました。
★まず、雑巾をしっかり洗うことから始まります
修練の初めには作務を行います。子どもたちは作務が大好きです。まず雑巾を洗うことから始めます。しかし子供たちはうまく雑巾を洗えません。そこで今日は雑巾の「洗い方教室」を修練の最初に始めました。見本を道院長が見せた後に、一人ひとり雑巾を洗いました。こんな基本的なこともしっかり学んでほしいと思います。
★役目を終えた扇風機を片付ける
夏の猛暑も終わりあっという間に過ぎ去り、朝晩の冷え込みが気になる季節になってきました。半年間お世話になった扇風機を修練の時間を使って清掃を行いました。扇風機を分解しカバーや羽の一枚一枚ていねいに埃を取り除き倉庫にしまいました。きれいにしていただき有り難うございました。
★社会人も楽しく体験中!!
鋭い突きがビシッツと決まる。社会人の体験者も、現在随時受け付けてます。この日は元気な若者が訪ねてきた。突きや蹴りを一所懸命やる姿に感心した。いつもと違った雰囲気で修練でき体験者大歓迎である。
★元気に、楽しく、体験中
道院の近くの子ども達が現在元気に体験している。開始時間よりとっても早く道院へやってくる。修練前の時間は子ども達にとって楽しい時間である。修練も大きな声で一生懸命に取り組んでいる。
★子ども達は感性豊か
道場前に植えた日日草を撤去した。子ども達も一緒になってお手伝い。撤去した日日草の花びらを集めバケツに浮かべ始めた。それがとってもきれいで、女の子たちが協力してインスタ映えするお花のバケツができた。子どもたちはとても感性豊かである。ついシャッターを押してしまった。
★楽しく元気に、少林寺拳法を体験
地元の子育て団体主催のキッズクラブが南部学習センターで開催され、「武道を学ぼう」の講師として今回参加しました。会場の多目的ホールには、開始前から地元の子ども達がたくさん集まってきました。このイベントの目的は子どもたちが週末などに学年の違う子と自由に遊んだり、地域の人々と交流できる機会を設け、人付き合いについて学んだり、自分の考えをしっかりと伝える力などをはぐくむことを目的としています。少林寺拳法を通じて少しでも力をつけていただければ嬉しいです。今回の機会を与えていただきました関係者の皆様に感謝いたします。有り難うございました。
★ただ今体験中!(幼稚園年長)
保育園の年長さんが現在体験中です。修練開始前には子ども達の仲間になかなか入れなかったのですが、保護者の方と一緒に、作務やウオーミングアップをやっていくうちに道場の雰囲気にも慣れました。低学年の拳士が体験者に付き添い一つひとつ丁寧に教えてくれました。終了後「とっても楽しかった」とのこと。次回の修練にも参加することが決まりました。
★修練スタートしました
8月は県下のウイルス感染拡大に伴い、お休みしていましたが先日修練を開始しました。マスクやフェイスシールドをした拳士が、元気な顔で姿を見せくれました。この日もとっても蒸し暑く給水タイムを頻繁に設け、熱中症予防にも努めました。暫くは暑い日が続きますが負けないでやっていきたいと思います。
★少導師を拝命、がんばります!
道院の幹部、長谷川さんが少導師を拝命しました。いつも元気で情熱的な方です。今後は道院内だけでなく、金剛禅運動の布教者として地域への布教にも貢献していただけると思っています。今後とも宜しくお願いいたします。
★街頭募金のご協力に感謝 全額子育て支援団体へ
「熊本の被災地へ届けます」「皆様のご協力をお願いします」「ご協力をお願いいたします」5才の拳士や市民ボランティアが大きな声で募金協力をお願いする。帰宅途中の会社員や学生が足を止めお金を募金箱へ。7月15日(水)18時過ぎ、南口へ街頭募金協力者が集まってきた。南口や北口など4カ所に分かれ募金を行った。参加者70名必死の呼びかけで、350,537円集まった。また温かい声もボランティアにかけていただきありがとうございました。募金は全額熊本県人吉市の「人吉コミュニティ事務局にじのいろ」に寄付します。なお、人吉ではボランティアの受付は県内に限定されているため、当面はお金や物資の支援を継続していきます。当日ご協力いただきましたボランティアの皆様に感謝いたします。有り難うございました。
★メッセージで募金呼びかけ看板作る
街頭呼びかけ看板を全員で制作し無事完了しました。子どもたちは市民への募金呼びかけメッセージを思い思いに記入し呼びかけ看板へ貼り付けました。被災者への暖かい言葉「募金お願いします」など募金に向けての力強い言葉が書いてありました。15日(水)多くの市民の胸に響くように頑張りたいと思います。
★入門式を執り行いました
2月から体験中の園児1名と、6月から体験中の社会人1名の入門式を昨日執り行いました。二人とも少し緊張気味でしたが、入門者代表の誓いの言葉や自己紹介がしっかりできました。一所懸命修練に励み、自分に負けない逞しさと人に対する優しさをもってもらいたいと思います。最後に気迫ある演武を披露し式を終えました。保護者の方の参列有り難うございました。
★ペットボトルキャップがフェイスシールドに変身
道院でペットボトルキャップ回収を9年ほど前から取り組んでいます。回収したものは安城市内のフジイ化工(株)に持ち込みます。その後粉砕しペレット化したものが、実は新型コロナウイルス感染で注目されているフェイスシールドのフレームの材料として使われているんです。子供や保護者から持ち込まれるキャップが感染予防に役立っていることを嬉しく思います。なおこのフェイスシールドは無料配布されています。
詳細はこちらへ→http://www.anjohearts.jp/